さとうみつろうさんの新刊「悪魔とのおしゃべり」がマジメ人の気持ちを楽にしてくれそう

10月下旬にサンマーク出版から発売される

「悪魔とのおしゃべり」(さとうみつろう著)

という本が、めちゃくちゃ面白そうで楽しみです。

デビュー作「神さまとのおしゃべり」との出会い

さとうみつろうさんと言えば、大ベストセラーになった
神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-

」。

私、たまたまこの本の出版前日だか前々日だかに、
初めてさとうみつろうさんのブログにたどり着いたんですよ。
(玄米ヨーグルトの作り方を探してだったと思う)

だから最初は

「へ〜、本を出すんだぁ」

ぐらいでそれほど興味なかったんですね。

何しろアメブロだし、
アメブロから本が出るって流れ、
多すぎてちょっと飽きちゃってたし。

そんなわけで購入する気なんて最初なかったんですが、
ブログの内容が面白くてちょこちょこ読んでるうちに、
否が応でも出版がらみの盛り上がりが見えるんですよね(笑)

しかも500ページちょっとの本だと聞いて、
俄然興味が湧いてきました。
分厚い本って、それだけでときめくので。

もうその頃にはAmazonをはじめとする
ネット書店でもリアル店舗でも
「神さまとのおしゃべり」は品切れだったんです。

そういう大ベストセラーってのは
あまり遭遇しないものですから
ますますお祭りめいてきて。

本屋を見かけては入って確かめ…を繰り返し、
第2刷を紀伊国屋書店でゲットしたのでした。

そして数年後、
入院した私に友人がお見舞いで持ってきてくれたのが、
まさにこの「神さまとのおしゃべり」だったんです。

ごくごくまれに、
こういう不思議な縁を感じさせてくれる
本やCDって、ありますよね。

こういうのって、
MP3やKindleではあまり感慨とか
なさそうなイメージ。

新刊は悪がテーマ。「正しさなんて、ただの多数決」

そんなさとうみつろうさん、
今回「神さまとのおしゃべり」の続編を出すそうです。

タイトルは「悪魔とのおしゃべり」。

前作が神様だけに、
結構インパクトがありました(笑)

それで特設ページに行ってみたらこれがまた、
想像以上にガツンガツン。

まず表紙にも書かれている副題が

正しさなんて、ただの多数決

これ、シンプルな言葉だけど、
結構刺さりました。

最近も様々な価値観の転換点が
訪れてるじゃないですか。

働き方が話題になることも
多いですよね。

昔は滅私奉公なんて言葉が普通に通ってて、
会社には生涯忠誠を尽くすのが当然って感じで。
転職とかする人には奇異な目を向けたりとか。

今は転職なんか当たり前だし、
そもそもAI革命で10年後になくなる職業番付とか
雑誌で特集されてたりする。

そうすると働き方の「正しさ」も
徐々に変わっていかざるをえないでしょうね。

今まではむしろ、
いかに規格から外れず無難に仕事するかが
大事だったんですよ。

仕事ができるかできないかよりも、
職場の人間関係で仕事の進めやすさが
決定的に変わったりとか、普通にあったと思います。

たとえば、飲み会に出てくるのが「正しい」とか。

でもこれからは逆に、
いかに従来の枠組みから外れて大胆に仕事をできるかとか、
職場のナアナアなぬるま湯に浸かっていたら
新しい仕事には抜擢されないとか、
そっちに「正しさ」が移っていくかもしれません。

飲み会にダラダラ顔を出さずに
複業したりスキルを磨いたり、
あるいはプライベートを大事にするのが
「正しい」って。

私が最初に就職した職場では

「飲み会に参加しないヤツには仕事教えないなんて、当たり前じゃん」

とか平気で言う人たちが出世していくような世界でしたので、
早く後者の世界に移行してくれないかなと思います。

他にも「悪魔とのおしゃべり」には

悪代官も、マフィアのボスも、悪魔と呼ばれる人たちってみ~んな「エッヘヘヘ」「イッヒヒヒ」といつも楽しそうに笑ってるんですよね。

そうです。常識を持たない悪魔に、悩みなんてないのです!

などなど、毎日が今よりもスッキリしそうな言葉の数々。

でも一番気になったのは担当編集者さんの

同僚の編集者からは「校了が差し迫って大変な時にコピー機にこの本の原稿が残っていて、面白すぎて〆切を忘れて読みふけっちゃいました」と評価をいただきました。

という一言でしょう。

面白くなければ読むの、
しんどいですからね〜。

第一章を無料でサキ読み。「悪とは「正しさ」を疑う行為のこと」

さて、実は特設ページに行くと
表紙や目次が見られるだけでなく、
第一章が無料で読めます。

20万部突破『神さまとのおしゃべり』以上の衝撃! 悪魔による、価値観ぶった斬り実用エンタメ小説。

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【サキ読みする(無料)】

という茶色のボタンをクリック。
名前やメールアドレスを登録すると、
すぐにリンクが送られてきます。

早速読んでみたところ、
目次だけでもグッとくる言葉が沢山。

悪とは「正しさ」を疑う行為のこと

戦争の勝者が書く本の名前は「教科書」

勘違いの数だけ世界ができあがる

We ではなく、I & I

「来世」があるなら「横世」があってもおかしくない

なぜ人の数だけ能力が存在するのか?

「正しさ」が創った欲求不満

Weではなく I & I ってのは、
当たり前のようでいて、
意外と忘れてしまいがちかもしれません。

家族や恋人同士だと特に、
違うバックグラウンドを持った異なる見方をする個人と個人、
という視点が抜け落ちてしまうこと、多いと思います。

第一章を読んでいて面白かったのが、
罪悪感を消す方法として
「疑う」ことが推奨されていたこと。

悪を犯した自分を責める前に、自身が抱えた「正しさ」をまず疑ってみるのだ。(31ページ)

「苦しみ」は、「正しさ」の副作用。(32ページ)

ガチガチに固められて絶対だと思い込んでいた
「正しさ」は、実はひとつの見方に過ぎず、
ただ長年の習慣で自分自身をがんじがらめに縛り付けていた
幻想なのかもしれません。

サーカスの象が、
幼い頃からロープでつながれてた杭を
引き抜くことができないのと同じように。

頭を柔らかくするためにも読んでみたいと思った一冊でした。

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