ブログをまっさらにしてしまってスッキリしたところで、
どうせなら、今度はちゃんとアクセス解析をしたいと思ったのですよ。
だってね、検索で来てくださる人たちって、本当に思いもよらない
フレーズで来てくださってることが多いんです。
そういうの見ると、なんかもうピンポイントで詳しく
補足したくなるじゃないですか。
でも Google Analytics は私には難しすぎでした(;´∀`)
無料アクセス解析サービスも使ってみましたが、
アイコンはともかく改変禁止のリンクタグがエロい煽りとか(~_~;)
そんな中偶然知ったのが、Research Artisan Lite。
サーバーインストール型の無料アクセス解析です。
なんでも、とてもわかりやすく無料なのに高機能とか。
まっさらにした記念に入れてみることにしました( ̄∀ ̄)♪
ミニバードでは public_html フォルダが見えない
たぶん間違って削除しないようにという初心者向けの配慮でしょうが、
ミニバードでは public_html フォルダが見えません。
普通に FTP クライアントで接続したら、そこが public_html フォルダなので
安心してファイルのアップロードや削除ができます。
今まで使ってきたレンタルサーバーは public_html の並びを
うっかり削除しないように結構神経を使ってきたので、これはこれで
非常にありがたい。
ただリサーチアルチザンライトは public_html の並びにフォルダを
アップする必要があるので、ちょっと特別なおまじないをかけないと
いけないようです。
そこで検索してみたら、わかりやすく書いてくださってる方が
いるじゃ〜ありませんか♪
ふむ。
FTPアカウントの追加をすればいいのか。
それでもやっぱりつまずく私。
無事 public_html フォルダも見えた。
あとはみんな簡単にやってるっぽい・・・ぽい・・ぽ?
リサーチアルチザンライトのインストール画面に行けない(;´Д`)
悪戦苦闘して、突如
「ああ、ひょっとしてこういうこと?」
と思いつく私。
文章で読むとわからないけど、これはスクリーンショットにすれば一発。
もし昨晩の私と同じように途方に暮れている方がいらっしゃったら、
参考になれば幸いです。
追記(2013-04-07 13:35:23)
アクセス解析のタグは、私の場合ここに貼り付けています。
「<body>〜</body>タグの間に貼り付ける」(タグの貼り付け方 – Research Artisan Lite Wiki)なので基本 bodyタグの間ならどこでもいいと思うのですが、わかりやすいので<body>の直下か</body>の直前に貼ってます。
解析タグは、左側に並んでるメニューの下にあります。
WordPress なので PHPコードを選んでもいいと思います。
PHPコードの方がアクセスの取得漏れが少ないそうですが、
PHP埋め込みコードは解析用タグによるアクセスログ収集とは方法が異なりますので、以下の内容については解析できません。
○リンククリック、ボタンクリック、画面解像度、画面色数、Javascript/Cookie、Adsenseの各解析項目
※PHP埋め込みコードでは各ページのタイトルを取得できません。(下記、タイトル設定用のコードをご利用ください)
※「http」でのincludeはご利用頂けません。
(例)include ‘http://Webサーバー/ra/track/phptrack.php;’ ←この方法は利用不可。
CMSの場合は、上記コードを別途phpファイルとして保存し、CMS側ではそのphpファイルをincludeしてください。
サイト側のPHP処理に影響を与えないよう、上記コードはサイト側のPHP処理が終了した後の部分に埋め込むことを推奨します。
と取得できないことが結構多い上に難しい言葉が出てきてよくわからないので、普通の解析タグを使っています。
特にページタイトルを勝手に取得してくれるのが、リサーチアルチザンライトを選んだ大きな理由でもあるので・・・。
(アクセス解析見てもURLの一覧だけだと、どの記事か書いた本人もよく覚えてなかったりします)
コメント