明日発売予定のPixel 6a とPixel Buds Proですが、
本日の午前中届きました！
やー、設定だけで疲れちゃいましたよ。笑
というわけで最低限使える状態にしたので、
ファーストインプレッションです。
Pixel Buds Pro 感想
装着感
久しぶりのカナル型でビビってたのもあって
最初イヤーチップが大きいのでは、と思ったのですが、
設定アプリでチェックしたところ小さいイヤーピースでは
「もっと大きめのものを」と推奨されました。
結局デフォルトでついている
M サイズでちょうど良かったみたいです。
カナル型イヤホンは数年ぶりなので最初装着の仕方が慣れず、
何度か長押しタップ状態になってピコンピコンうるさかったです（笑）
でもPixel Buds Proは、耳に軽く差し込むだけで大丈夫ですね。
そんなに押し込まなくても、しっかり装着できてるようです。
そして装着感は、非常にいいです！
カナル型をつけると耳の奥が痛くなって
頭痛になったり熱が出たりと非常に苦手だったのですが
Pixel Buds Proは軽いし、耳の穴もそんなに痛くなりません。
っていうか付けてるの忘れられますね。
忘れられますよ。
これにはびっくり。
ただポコンと少しはみ出た形状なので、
寝ホンには向きません。
枕が柔らかければイケるかと思ったけど
やっぱり痛かったです。残念。
アクティブノイズキャンセリングも試してみた
アクティブノイズキャンセリングって
本当に静かになるんですね。
集中したい時の耳栓にちょうど良さそうです。
今の時期はエアコンが欠かせませんが、
エアコンの音も外の蝉の鳴き声もシャットアウトですよ。
水を流す音は完全には消えないけれど、
音声の聞き取りにはまったく問題がないですね。
Pixel 6a 感想
久しぶりの Android なので、
設定とか操作とか何もかも戸惑います(；´∀｀)
フィルム貼ってケースつけて、
基本的な設定してPixel Buds Proを接続したら、
もうそれだけで疲れてしまいました（笑）
さて、疲れながらも少しだけいじってみて感じたことです。
音声入力
今も現在進行形で音声入力してるのですが、確かにすごい。
あと、コマンドのヒントが出てくるのもいいですね。
入力が終わった後、このように
消去などのコマンドのヒントが出てきてくれます。
早いし句読点も自動で入力。
しかも句読点の自動入力はSimejiよりも自然な気がします。
Simejiといえば、Androidなので
Simejiからマッシュルームアプリを使えるのも便利ですね。
あと単純に、Simejiの音声入力も
iPhoneより気軽に使えるのが、かなりポイント高い。
iPhoneでSimejiの音声入力使おうと思うと、
一旦裏側でSimejiアプリ本体を立ち上げないとできませんからね……
この違いはかなり大きくて、
Simejiでの音声入力を快適だと思えたのは
今回が初めてです。
音声入力環境は全体的に
iPhoneよりもAndroidの方がいいですね。
Pixel 6aでもカメラを即起動できた〜！
全体を通してiPhone と操作体系が違うのが、
やっぱり戸惑いの元になってます。
一番困ったのが、
カメラをすぐにオンにできなかったことでしょうか？
iPhone の場合はロック画面で
右から左に向かってスワイプするとカメラが起動するのですが、
Pixel 6a の場合、何度やってもスワイプ操作ではカメラが出てきません。
設定を見ても結局どうすればできるのか
わからなかったのですが、適当に使ってるうちに
「電源ボタンと音量大ボタンでカメラを起動できます」
というヒントが表示されて、なんとか解決できました。
追記: その後 電源ボタンと音量大ボタンでのカメラ起動ができなくなり、代わりに
「電源ボタンの２回押し」
でカメラ起動ができるようになりました。
ちなみにスクリーンショットは
「電源ボタンと音量小ボタン」
で撮れるようです。
終わりに
以上、Pixel 6aのファーストインプレッションでした。
メインは iPhone なので、
操作になれるまでだいぶ時間はかかると思います。
でもデジタルガジェットは、
ある意味乗りこなすまでが一番楽しいんですよね（笑）
というわけでこれから、じっくりのんびり
攻略していきたいと思っています(´∇｀)
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