私くらい入院や寝込むことが多いと(胸張って言うな)
あっという間にメールの未読が3,000件とか平気で突破するのですが、
そうなると頼りになるのが「検索演算子」です。
検索演算子ってのは、検索するときに付け加えるだけで
情報が絞りこまれてグッと検索しやすくなる文字列たちです。
たとえば舞茸ご飯について調べたい、
でもレシピはヒットしなくていい…という時には
舞茸ご飯 -レシピ
って「-」(マイナス)をいらない言葉の前につければ、
レシピ以外の情報がもりもりヒットするじゃないですか?
いわゆる魔法の言葉?
GoogleさまのサービスであるGmailにも当然あるので、
今回は
- アーカイブ済みのメールだけ見たい
- アーカイブしてないメールだけ見たい
を叶える検索演算子だけメモっておきます。
私のメール管理法
私はあとで参照したいメールはラベルで振り分けているのですが、
何度でも確認したいような差出人からのメールは、
受信箱をスキップしないように設定しています。
それとは逆に読むかどうかわからないメールは、
あらかじめ受信箱に入らないように設定してるんですね(^^ゞ
で、何度でも確認したい相手からのものでも
読み返さなくてもOKな内容だったら、
そのまま受信箱でアーカイブ。
ところが普通に差出人だけでラベルを作ってると、
アーカイブしたものもしてないものも、全部表示されちゃう。
これじゃ重要度の低いものをアーカイブした意味がない!
「アーカイブ」=「受信箱から消える」
というわけで、アーカイブしてないメールだけ表示させたいときには、
この検索演算子を使います。
inbox=受信箱 の中にある、ということですね。
アーカイブすると受信箱の中から見えなくなるので、
受信箱の中にありますよ〜という指示になるんでしょうね。
まとめ
アーカイブ済みのメールだけ見たい | -in:inbox |
アーカイブしてないメールだけ見たい | in:inbox |
検索演算子って、いったん使うと手放せなくなりますね(´∀`)
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