Google Playブックスアプリって、
デフォルトでナイトモード(読書灯)が
オンになってるんですね。
以前書いた記事にスクリーンショットを載せた時は
ナイトモードの切り方がわからなかったので
仕方なしにそのまま載せてしまったのですが、
ナイトモードを解除する方法がわかったのでメモしておきます。
ナイトモードとは
夜間(ナイト)モードと言うのは、
最近話題になっているブルーライトをカットするために
液晶画面の色合いを黄色やオレンジに変色させるモードのことです。
スマホの画面から出ているブルーライトを夜見てしまうと
寝付きが悪くなったり、睡眠の質が悪くなったりする、
と言う研究があるらしいんですね。
だからブルーの色調をカットした色合いにすると、
目と寝る前の脳に優しいわけです。
ただ個人的にPlayブックスのナイトモードは
文字の視認性が悪くなるような感じなので、
別の意味で目が疲れますが(;´∀`)
あとこの前みたいにスクリーンショットを載せるときに、
浮いてしまって見づらい。
そこで、ナイトモードをオフにすることにしました。
Google Play ブックスのナイトモードオフは文字設定で
ナイトモード(読書灯)のオンオフは
設定ではなくテキスト設定から行います。
何度も設定見て「オフにできない」って
悩んでしまいましたよ^^;
手順は以下の通り。
- Google Play ブックスアプリ上で本を開く
- 画面の真ん中タップか下にスワイプでメニューを表示
- 右上の「Aa」を選択
- 「色合い」を選択
- 夜間モードをOFFにする
スクリーンショットも載せておきます。
1.Google Play ブックスアプリ上で本を開く
2.画面の真ん中タップか下にスワイプでメニューを表示
3.右上の「Aa」を選択
4.「色合い」を選択
5.夜間モードをOFFにする
まとめ
ナイトモードは親切ですが、
端末のナイトモード機能とGoogle Play ブックスアプリのナイトモードが
両方重なると、夕焼けの中で読んでるみたいなつらさがあります(;´∀`)
切り方さえわかっていればそういうこともなくなるので、
もしお困りの方がいたら試してみてくださいね。
コメント