以前、MacのSafariやGoogle Chromeでの文字サイズを
大きくする方法をご紹介しました。
時は過ぎ、最近ついに母もiPad miniを手に入れました。
なので、今度はiPhoneやiPadのSafariでネットをするときに、
文字を拡大する方法をメモしておこうと思います。
リーダー機能を使え!
Mac版だけでなく、iPhoneやiPadでも
Safariには「リーダー機能」という便利な機能があります。
URLの欄・左側に三本線のこういうマークが出ていたら、
タップしてみてください。
すると、こんな画面になるんです。
これだけでだいぶ読みやすくなります。
(Safariの「リーダー機能」って言います)
でもこのリーダー機能の画面、これだけじゃないんです!
この左上のAってのをタップすると、
文字が拡大・縮小できるんです。
その上フォントの変更もできます!
母に教えてあげたら、
これだけでもずいぶん読みやすくなったと喜んでました。
老眼仕様に、太字にしてみる
他にも老眼対応してみましょう。
たとえば、太字設定にするだけで何かと見やすくなります。
設定画面で太字のチェックをオンにするだけ。
再起動が必要になるので、再起動してください。
これで、こんな感じにあちこち太くなります。
リーダー機能より母には喜んでもらえました。
細字って、思ってる以上にストレスかかるのかもしれませんね。
最後に
iPad miniが来てから、母はMacを立ち上げる機会が減ったようです。
ちょっとした検索ならパソコンよりも気軽にできるんですよね。
その結果、母はずいぶん眉間にしわを寄せながら
iPad miniを眺めている時間が増えました。
近距離で、しかも狭い領域を眺めるのは目に負担をかけます。
私もiPod touchを眺めていると目がショボショボして染みたり、
ふと顔をあげたら目が霞んだりなどします。
スマホ老眼なんて言葉もありますが、
これが日常的に続くと本当に老眼になりかねないですね。
それでもパソコンやスマホ・タブレットと長時間付き合う人は
手元のピント調整力にフォーカスしたサプリがあるみたいなので、
使ってみるのもいいかもしれませんね(´▽`)
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