夜遅くまでパソコン作業をするなら、ブルーライト対策に「f.lux」

パソコンやスマホって、目が疲れますよね。

特に画面から発せられるブルーライトは、夕方から夜間にかけてできるだけ避けるのが望ましいとされています。

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画面の色を、目に優しく。

夜に向けて脳と体が眠る準備を始めてるのに、ブルーライトが目から入ると

「あれ？朝なのかな？」

と脳が混乱＆興奮して、寝付きや睡眠の質が落ちると言われています。
まるで時差ぼけみたいに体内時計が狂ってしまうのかもしれません。

ブルーライトがよくわからなくても、パソコンやスマホの光る画面は見ていて目がショボショボしてきます。

なので、せめて画面を目に少しでも優しい色調にしましょうというのが「flu.x」というアプリです。

Mac、Windows、Linux、iPhone/iPad、Android に対応しています。
すげー。

ダウンロードはこちら。

Macの場合はダウンロードしたZIPファイルを解凍したら、出てきたアプリを「アプリケーション」フォルダに移すだけです。

開くといきなり英語ですが、とりあえずこの欄に郵便番号を入れて「Done」を押せば初期設定のままでOKです。

あとは夕方になるにつれて画面の色がオレンジがかってきます。
コレがあるのとないのとじゃ大違いってくらい、目の負担感が違います。

そうはいっても、デザイン関係のお仕事だと色味が変わるのは困りますよね？

ご安心ください、一時的にこのアプリの機能を切ることができます。

メニューバーにあるflu.xアイコンから「Disable」を選べば、

と4つの一時停止機能が選べます。

一度使うと、職場などの他のマシンにも入れたくなりますよ。
目が、目がやられるー！　と日が暮れるたびに叫んでる人に、特におすすめです。