人間関係の悩みが激減する、“まかせる“という考え方

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長らくためこんだ書類の山を整理していたら、こんなものが出てきました。

 “まかせる“ということ

“まかせる“ということ、と書かれています。

こうして見てみると、お寺の講話みたいですね。でもたぶん違います。
以前双極性障害と発達障害の治療で精神科のお世話になっていたとき、うちの親も熱心に家族教室に通ってくれていたので、その頃もらったものでしょう。

断捨離に少しずつ取り組んでいるので捨てようかと思ったのですが、これがなかなか良いことが書かれていたんですね。

私が通ってた精神科は統合失調症の患者さんがめちゃくちゃ多かったので、読んでみると統合失調症の子供と親の日常が垣間見えるような気がします。

でも同時に、夫婦関係や仕事など、人間関係が生じる場面すべてに当てはまることだと感じました。

まわりにイライラする人、いませんか?

もしいたら、ちょっとだけ読んで、心を落ち着けてみませんか。

  1. まかせるとは、心配をやめることではない。その人に代わって解決できないということを知ること。
  2. まかせるとは、関係を断ち切ることではない。その人をコントロールできないということに気づくこと。
  3. まかせるとは、その人の望み通りにしてあげることではない。自然に起きてくる結果にゆだねること。
  4. まかせるとは、自分の力のなさを認めること。すなわち結果を自らの手で何とかできるものではないと認めること。
  5. まかせるとは、その人を変えようと試みたり、その人を責めたりすることではない。自分自身を変えること。
  6. まかせるとは、その人の代わりに心配することではない。その人に起きていることを心に留めること。
  7. まかせるとは、修正してあげることではない。サポートすること。
  8. まかせるとは、良い悪いを評価することではない。その人の人生を認めること。
  9. まかせるとは、その人と誰かの間に入って調整することではない。その人たちの関係を、その人たち自身の手にゆだねること。
  10. まかせるとは、保護してあげることではない。その人が現実と向かい合う機会を奪わないということ。
  11. まかせるとは、否定することではない。受け入れること。
  12. まかせるとは、ガミガミ小言を言ったり、叱ったり、言い争うことではない。自分の不充分さや人を正そうとする自分自身を吟味すること。
  13. まかせるとは、自分の願いをすべて叶えることではない。一日一日起きてくることを受け止め、それを大切にすること。
  14. まかせるとは、人を批判したり、管理したりすることではない。自分が望む自分になれるよう試みること。
  15. まかせるとは、過去を後悔することではない。成長すること、明日を生きること。
  16. まかせるとは、恐怖や不安が減り、愛が増えること。

相手が思いどおりにならないのが腹立たしいのは、いつの間にか自分と相手の境目がなくなってしまったから。

まかせるというのは、自分と相手を切り離す作業なのかもしれませんね。

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