昔から活字が大好きで、読書は勉強とかではなく完全に娯楽です。
読んで忘れてしまうのって確かにもったいないしお金や時間の無駄なんですけど、
読むこと自体が好きで活字が飲み物くらいのノリですから、
読んでる最中「覚えないんだろうな〜」と思いつつも、読んでしまいます。
闘病中もあまりに本が読みたくて、
ベッドで寝そべったまま使える書見台を買ってしまいました。
でも指1本動かすのすら厳しい体力になってたので、
書見台に手を伸ばしてページをめくるのが ものすごい重労働で。
結局、性能としては問題なかったのに
書見台はすぐに使わなくなってしまいました。
今となってみれば、
あの頃からKindle書籍の素晴らしさに
目覚めていればよかった。
まず前提として、スマホやタブレットでは読みません。
Kindle Paperwhite か Kindle Oasis を使いましょう。
Kindle専用端末は何がいいって、
目が疲れにくい上に、軽いから片手で持てるんですよ。
物理本の重さがキツい
貧弱なボーヤの私にはとてもありがたいし、
電子書籍専用端末の軽さなら
横になりながらでも読書がしやすいです。
そうそう、横向きで読書する場合は
物理本だと、本を支えるために
どうしても両手が必要じゃないですか。
Kindle Paperwhite などの専用端末なら
横向きだろうが仰向けだろうが
片手で済むのが非常に大きいです。
贅沢を言えばBluetooth接続か何かで
ページを進んだり戻ったりするリモコンがあれば完璧なんですけど、
横向きに寝ればかなり疲れている時でも
ベッドや敷き布団で支えながら読めるのでラクです。
いや、本当に疲れている時なら
本なんか読まずに休めよって感じですが。
これでさらに Amazon Echo 端末を持っていると
Kindle書籍の内容をスピーカーから読み上げてもらえるので、
目が疲れているときでも読書が楽しめるんですよ。
もちろん漫画も読めるし、
入院中の方の退屈しのぎに全力でオススメですよ。