無事MacBook ProのSSD化も済んでクリーンインストールも完了し、いざ運用!
となると気になってくるのがLaunchpadの整理の悪さです。
せっかく綺麗さっぱりクリーンな環境作ったのに、ドンドコとアプリを入れていくと出現する、なんなんだ、この雑然とした光景。
これでOfficeとか入れようものなら、使わないアプリが一気にたんまり増殖するんですよね。
パワポやOutlookなら、まぁ使わないまでも少し許せるのですが、Microsoft Messengerとか、なんかもう許せない感じ。
いや、個人の感想に過ぎないんですが。
こういうときはLaunchpad-Controlというアプリを使う、という情報が多く引っかかるものの、このアプリは2013年に開発が止まってしまっているようです。
そこで代わりのアプリを探したところ見つけたのが、コレ。
Launchpad Manager – Keep your Launchpad organised!
ダウンロードは無料。
Launchpadのアプリアイコンを隠す機能も、フリーで使えます。
さらにアイコンを自動的に名前順に並べ替えて欲しい、とかそういう場合は有料の追加機能が必要ですけど、フリーの範囲でも随分いろいろとできる模様です。
ダウンロードしてみたらアプリ名というかファイル名が
Launchpad Manager Yosemite
だったので「ヨセミテっ?」と一瞬焦りました。
大丈夫、10.13.2 High Sierraでも使えてます。
使い方は簡単。
隠したいアイコンをクリックで選択したら(複数選択はコマンドキー押しながらクリック)
Remove ボタン押して、Apply(適用)ボタンを押すだけ。
使う前後。
ビフォー
アフター。
これで少しだけスッキリしました。
余談ですがMicrosoft Officeをインストールすると、Dockにまで勝手に登録されるんですね!
あーなんかむかつく。いや、個人の感想ですが。
コメント
version 1.0.8 はLaunchpad Manager Yosemiteで私もアレって思いましたが、今はv.1.0.10 になっていて “Yosemite” は消えています。
操作ミスかも知れませんが、アルファベット順にソートしたときに全ページが一発でできず、2、3回(?)繰り返すと完了しました。
目的は果たせているのでOKです。