はぁ…前回
MacBook Proの冷却ファンを交換したらまた復活したよー!
と追記したのですが、
なんということでしょう、また突然似たような症状が出て起動できなくなってしまいましたorz
(今度はマゼンタではなく、なんとも綺麗なペールグリーン)
しばらくショックでパソコンの類いに触れず、いい具合にデジタルデトックスになりました。
で、ふと
「Mac使えないなら、Windowsでしか出来ないことやればいいじゃない」
と思いまして、これを機にまたプログラミングの勉強再開しています。
Windows なら学習用C言語開発環境が使える!
闘病が結構大変で体がそれどころじゃなかったから、中断してたんですよね。
C言語の勉強。
もちろんMacでもプログラミングの勉強はできます。
私もずっとMacで勉強してたし。
では何が「Windowsでしか出来ないこと」か。
それは「苦しんで覚えるC言語」の作者様が公開してくださっている学習用C言語開発環境の使用です。
学習用C言語開発環境 Ver 0.0.9.0 – 苦しんで覚えるC言語
上記は無効なリンクになってるので、以下の窓の杜から落としました。
「学習用C言語開発環境」セットアップ不要で使えるC言語学習用の開発環境 – 窓の杜ライブラリ
これずっと使ってみたかったんですよね(´▽`)
いちいちコンパイルしなくていいので、確かに勉強はかどります♪
C言語の勉強、こんな感じに進んでます
JavaScriptとかPythonとか他にも勉強してみたい言語はあるのですが、せっかく「苦しんで覚えるC言語」(以下「苦C」)を途中まで進めてたんだし、C言語ひととおりどんな感じか知っておけば他の言語の勉強ものちのち捗るんじゃないかと考えまして、再びC言語に取り組んでます。
私は書籍版も持ってます。
中途半端なところで止めたとは言え途中までやってたのはやはり無駄ではなかったらしく、始めて取り組んだときに訳わからなかった部分も、今ではラクに理解することができます。
とはいえここ数日、ようやく「苦C」の半分まで来て、また再度難関というか壁の連続って感じ(;´∀`)
でもできるだけ早く、理解よりも通過するということを一番に、最後までやってまた最初から取り組みたいですね。
訳わからない部分の助けになるんじゃないかと本を注文したので、到着が楽しみ♪
Kindle版が安いけど、暇なときに読み進めたいので紙版を買ってみました。
とにかく「苦C」を一通り終わらせて、それから「Cプログラミング入門以前」をやって、それでまた「苦C」をもう一周…というような感じでやってみようかなと。
独学で大事なのは
- 基本書を何度もやること
- 角度を変えた基本書にも当たること
だと思ってますので、基本書に新たなラインナップを加えつつ、ちんたらとやっていきます(´▽`)
プログラミングの習得には目的や目標が必要、とよく言うけれど
それにしても、よくプログラミングを身につけるには「どんなものを作りたいか、目的をハッキリさせて」と言うじゃないですか。
いや、よくわからないけど、そういうの私は何度か目にしてきたし、今回も気分転換に読んでみたプログラミングの勉強指南書にそう書いてあったんですよ。
ちなみにこの本です。
私はKindle Unlimitedに入ってるので、無料で読みました。
980円で漫画や雑誌から技術書にいたるまで、かなりの数の本が読み放題!!
マジ、パラダイスヽ(*´∀`)ノ
でもって言葉が悪くて申し訳ないのですが、こういう素人出版のKindle本はいちいちお金を払うと腹が立つこと多いんですよ。
そういった意味でもKindle Unlimitedはオススメです。
リンク 30日間無料お試し・Kindle Unlimited 読み放題
話は戻りましてこの指南書には
- 目的をハッキリさせること
- 仲間を作ること
とプログラミング習得の「極意」が書かれてます。
どちらも一理あるなと思うんですよ。
たとえばWordPressのカスタマイズをバリバリにやりたい人がC言語とかやってもしょうがないと思いますし、本格的なテキストエディタが作りたいって人がPHPいきなり選ぶのもどうなんだろうって思うし。
そういう段階を過ぎても、同じプログラミングの勉強するなら作りたいアプリやサービスがあった方が、確かに挫折しづらいんだろうなと思います。
仲間にしたって、そりゃいれば心強いですよね。
今はありがたいことに、teratail みたいな無料でプログラミングの質問できる心強いサービスもありますけどね。
エンジニア特化型Q&Aサイト【teratail(テラテイル)】
今のところ目的も目標もないわたし
でも私の場合、特に前者の目的に関しては非常に弱いものを持ってまして、作りたいものとか特になかったりします。
プログラミングの勉強を始めた一番の動機は単に
「プログラミングって、なんか面白そう」
ってだけ。
要するにプログラミングの勉強自体が目的化してる部分があるんですね。
でもコレって、そんなに悪いことなのかな? と。
別に作りたいものとかなくても、プログラミングの勉強しておけば色々と便利ですよ。
たとえば私は今までいくつかスクリプトを書いてきてるのですが、
こういうチョコッとしたことをやりたいとき、自分で書けない私はネットで調べたコードを切り貼りするしかないんですね。
でもそうすると、思うように動かないことも多いし、そもそもどんな意図でそのコードになってるのか全っ然わからないことも多いんです。
でも途中で中断したとはいえ、一時期C言語の勉強に取り組んだことは決して無駄ではなかったと感じています。
というのもちゃんと体系だった勉強をしたおかげで、なんとなくプログラミングのルールのようなものはボンヤリわかるようになってきた(ような気がする)んですよね。
それって結構大きくて、おかげでコードを拾ってきて切り貼りするにしても見当が付きやすくなった部分があります。
だから勉強って、別に目的ないまま始めてもいいんじゃないでしょうか?
結局、勉強も娯楽や趣味みたいなもんだと思う
「でもそれでは続かない!」
と思われる向きも多いかも知れませんね。
でも考えてみてください。
目的ないってことは、切羽詰まってないってことじゃないですか。
だったら娯楽でいいんですよ(笑)
はい、私は娯楽でプログラミングを学んでます(´▽`)
目的がないから「苦C」から始めてる、とも言えます。
もちろん「苦C」には目的きちんとある人たちがいっぱい集まってます。
でも同時に「苦C」は私みたいな目的のない人にとって、プログラミングの基礎を丁寧に教えてくれるありがたいサイトだし、「コレを一通りやり遂げる」という当面の目標だって出来るじゃないですか。
せっかく再開したし「苦C」一通りやってみたいので、MacBook Proちゃんが復活してもしばらくプログラミングの勉強続けます(´▽`)
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